契約までの流れ

手順1<希望に合った部屋を探す>

アパマンショップなどの賃貸情報サイトで自分が住みたいと思う物件を探しましょう。
フリーターだからといって特に遠慮することは無く、「ペット可」、「新築」など、まずは自分の希望する条件で探してみましょう。

賃貸情報サイトは大体どこのサイトも同じ物件が載っているようですが、ときどき他のサイトには載っていない物件が見つかったりするので3サイトぐらいチェックしておくといいと思います。

最初からひとつの物件に絞り込まず、ココがダメだったらこっち、といった具合に第3希望~第5希望ぐらいまで考えておくと第1希望の物件がダメだった場合にもあたふたせずに済みます。
 
 

手順2<問い合わせる>

気に入った物件が見つかったら、その物件を扱っている不動産会社に「フリーターでも借りられますか?」という内容で問い合わせてみましょう。

気に入った物件が借りられるのかどうかというのは問い合わせてみなければわかりません。
気になる物件があればどんどん問い合わせてみましょう。

 

メールの返事が無い場合

メールで問い合わせた場合はすぐに返事が返ってくることもあれば、返事が帰ってこないこともあります。
問い合わせてから3日くらいたっても返事が来ない場合にはその不動産会社は後回しにして、同じ物件を扱っているほかの不動産会社を探して問い合わせてみましょう。
返事が無い最初の不動産会社に返事を催促するよりも、すぐにきちんと返事をくれる不動産会社とやり取りした方が後々困らないと思います。

後回しにしておいた不動産会社から遅れて返事が来た場合には、「ご連絡ありがとうございます、検討させていただきます。」というような返信をしてとりあえず保留にしておけばいいと思います。

この場合最初の不動産会社と後から問い合わせた不動産会社のどちらと話を進めていくのかは個人の自由ですが、やはりすぐに返事をくれる不動産会社と話を進めていくほうが後々スムーズにいくと思います。

 

複数の不動産会社に問い合わせるのはダメ?

気になる物件がいくつかあり、それぞれ扱っている不動産会社が違う場合には複数の不動産会社に同時に問い合わせてもOKだと思います。

(例)
物件○○⇒不動産会社Aに問い合わせ
物件××⇒不動産会社Bに問い合わせ
物件△△⇒不動産会社Cに問い合わせ

ただし、一度にあまりに多くの不動産会社とやり取りしていると、メールの対応などが大変なので同時にやり取りする不動産会社は3つくらいにしておいた方がいいと思います。

 

相性の合う不動産会社を見つけよう

色々な不動産会社とやり取りしていくと自分に合う担当者や合わない担当者というのがわかってきます。
最初からひとつの不動産会社に絞らず、複数の不動産会社と連絡を取っていれば、自分に合わない担当者の対応に振り回されることもありません。

こういった理由から、最初の段階では複数の不動産会社とつながっておくことをおススメします。
不動産会社Aの担当者に「フリーターではどこの物件も厳しいですよ。」と言われても不動産会社Bの担当者に「もし、ここの物件がダメでもフリーターの方が入居できる物件は他にも色々ありますのでご安心下さい。」と言ってもらえるようならあせって決める必要はありませんし、不動産会社Bの担当者にお任せすればいいわけです。

また、場合によっては同じ物件を複数の不動産会社に問い合わせた方がいい場合もあります。
同じ物件でも問い合わせる不動産会社によって返ってくる返事が違うことがあるからです。

(例)
・物件○○⇒不動産会社Aに問い合わせ
不動産会社A「こちらの部屋はフリーターの方へのご紹介は難しいです。」

・物件○○⇒不動産会社Bに問い合わせ
不動産会社B「こちらの部屋はフリーターの方でもご相談可能です。」

この場合、不動産会社Aが貸主などになっている場合には不動産会社Bに相談しても入居は難しいかもしれませんが、両方とも仲介の場合には不動産会社Bに相談すれば入居できる可能性があります。

※ただし、物件○○に関して不動産会社Bと話を進めて物件見学までした後に、仲介手数料半額キャンペーンをやっている不動産会社C経由で物件○○に申し込む、というような行為はせっかく話を進めてくれた不動産会社Bに対してマナー違反になるのでやらないようにしましょう。
相談する不動産会社を乗り換えるのは最初の早い段階でのみにしておきましょう。
 
 

手順3<相談する>

メールなどで不動産会社に問い合わせていくと「こちらの物件はフリーターの方でもご相談可能です。」とか「こちらの物件はフリーターの方では難しいのですが、似た条件でフリーターの方でも審査に通りやすい物件が他にいくつかございます。」などの返事をもらえます。

相談可能な物件が見つかったら、今の自分の状況をなるべく詳しく伝えます。

・月収はいくらか?
・親などには頼れるのか?
・年齢は?
・貯金は?
など

こちらの情報を詳しく伝えればそれにあわせて担当者が色々と審査を通過するためのアドバイスをしてくれたり、入居しやすい部屋を新たに見つけてくれたりすると思います。
詳しく相談してみて入居できる可能性があるようなら、実際に物件を下見に行きます。

 
 

手順4<物件を見学に行く>

不動産会社に詳しく相談してみて入居できる可能性がある物件が見つかったら、実際に物件を下見に行きます。

物件見学は『現地集合』と『店舗に来店してから見学』が選べる場合がありますが、これはどちらでもいいと思います。

物件に関して自分が重視する点や不動産会社の担当者に聞いておきたいことはあらかじめメモ帳などにメモしておき、現場ではそのメモ帳を見ながら物件をチェックするといいと思います。

「この条件が満たされていれば申し込む。」、「この条件がいまいちなら申し込まずに一度じっくり考える。」というラインも物件見学する前にある程度決めてメモしておくといいと思います。

見学してみて始めて気づいたこともメモ帳にメモしておきます。
 
 

手順5<申し込み・審査>

フリーターで賃貸契約したい人にとって一番気になるのがこの審査だと思いますが、手順3で詳しく相談した上での申し込みであればそれほど心配することはないと思います。
審査の段階をスムーズに進めるためにも手順3で自分の状況をなるべく詳しく不動産会社の担当者に伝えておきましょう。

 

保証会社の審査

フリーターの場合は保証会社との契約が必須になっている物件が多いと思います。
どこの保証会社が利用できるのかは既に貸主側で決められていて、入居希望者が選ぶことはできません。
保証会社との契約には家賃1ヶ月分くらいの利用料がかかるので確認しておきましょう。

(例)
物件○○⇒保証会社Aとの契約が必須
物件××⇒保証会社Bとの契約が必須
物件△△⇒保証会社Cとの契約が必須

保証会社の審査の後、貸主(個人大家、管理会社など)審査となります。
審査の内容は保証会社によって全く違ってくるようです。
例えば収入証明書の提出を義務付けている保証会社もあれば、収入は自己申告だけでOKな保証会社もあるといった感じです。
どこの保証会社の審査が通りやすいのかを入居希望者が見抜くことは難しいので、やはり手順3で不動産会社の担当者にアドバイスしてもらうといいと思います。

 

貸主審査

保証会社の審査に通ったら次に貸主の審査があります。
これも保証会社の審査と同様に物件によって審査内容は全く違ってくるようです。
保証会社の審査に通った時点でほぼOKという物件もあるようです。
 
 

手順6<契約>

審査に通ったらいよいよ契約となります。
複数の不動産会社に相談していた場合には、この時点で「他の物件に決めてしまいました。」と連絡を入れておきましょう。

 

重要事項説明

契約に関する条件や禁止事項などの説明があります。
わからないことがあったら遠慮せずに担当者によく確認してから署名・捺印をしましょう。

 

初期費用

契約時に初期費用を支払います。
だいたい家賃の6ヶ月分といわれることが多いようですが、この費用が用意できないと契約できないので注意しましょう。

(例)家賃5万円の物件
・敷金:家賃1ヶ月分(50000円)
・礼金:家賃1ヶ月分(50000円)
・仲介手数料::家賃1ヶ月分プラス消費税(52500円)
・保証会社利用料:家賃1ヶ月分(50000円)
・入居月の日割り家賃:最大で家賃1ヶ月分(50000円)
・契約日の翌月の前家賃:家賃1ヶ月分(50000円)
・火災保険:20000円くらい
合計322500円

 

契約完了

必要書類に署名・捺印、初期費用の支払、住民票などの書類提出が済めば契約完了です。
 
 
 
 
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